サウナで九死に一生

私がまだ20代前半だった頃、体を鍛えることにハマっており週に3回ジムへ通っていました。そのジムには温泉とサウナが備えられていて、ジム会員であれば誰でも無料で利用することが出来たので、私は毎回利用していました。

そんなある日のこと、仕事帰りにジムに寄り、たくさんの汗を流したので温泉へ入りました。いつもは温泉だけで終わりなのですが、この日はサウナを利用している人がいなかったので初めてサウナに入ったのです。心地良い汗をかき、仕事帰りにジムに寄ったからか、そのままサウナで寝てしまいました。そして目を覚ますと20分ほど時間が経っていたんです。喉はカラカラで汗だくだし早くこの場から出なければと思い立ち上がろうとしました。が、体に力が入らず立ち上がることが出来ません。軽くパニックを起こしそうでしたが、大丈夫と自分に言い聞かせ、取り敢えず這いつくばりながらドアのところまで行こうと思いました。這いつくばって進もうとしても体が言うことを聞いてくれなかったので、コロコロとゆっくり転がりながらドアまで辿り着くことが出来ました。ドアは軽かったのですぐに開き、また転がりながら水風呂まで行き水風呂に入りました。熱かった体がどんどん元に戻っていくのがわかりました。その日以来、心地よくてもサウナで目を閉じることはしなくなりました。今では笑い話ですが、とても危険なことなのでサウナで寝てはいけません。ラクーナコンフォート最安値